2011年07月15日

今井美樹@大阪国際会議場(LIVE 2011)

最終公演観てきました。
セトリは公式ブログで確認できますが、個人的な記録用にここに残しておくことに。
例によって(?)感想は書けたら書きますが、なんせ忙しい。

ドラマ『冬のサクラ』の話題となり、「愛してるって言えなくたって」のカヴァーとサプライズ要素もありました。
残念なおっさんも約1名いました(笑)。

1. 瞳がほほえむから
2. ポールポジション
3. 滴
4. ラストダンスは私に
5. 黄色いTV
6. Miss You
7. 私はあなたの空になりたい
8. 野性の風
9. 太陽のメロディー
10. 愛の詩
(休憩)
1. PRIDE
2. 微笑みのひと
3. 雨にキッスの花束を
4. 幸せになりたい
5. memories
6. 半袖
7. 宝物
8. A PLACE IN THE SUN
9. The Days I Spent With You
アンコール
1.PIECE OF MY WISH
2. Pray
(2011/7/10)

imai-miki.net
ラベル:今井美樹 live
posted by rattlehead at 19:53| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月17日

SANDY DENNY - 「THE NORTH STAR GRASSMAN AND THE RAVENS」

Sandy Denny_1stサンディ・デニーの初のソロ・アルバムということで聴いてみた。1971年リリースの「THE NORTH STAR GRASSMAN AND THE RAVENS」、邦題は「海と私のねじれたキャンドル」。英国的と評判のアートワークはキーフによるもので、まさに音がしみ出て広がるような詩的な情景を前にすでに勝負は着いたようなもの。一過性とは対極にある楽曲はトラッドあり、フォーク・ソングのカヴァーありの11曲からなり、サンディの高いソングライティングに加えてこれまでのキャリアを総括するミュージシャンの面々が全面サポート、リチャード・トンプソンがギター&プロデュースを手掛けてます。ベースのトニー・リーヴスってCOLOSSEUMGREENSLADEの人かな。

スタジオ・ソロ作品は全部で四枚。1978年に31歳の若さで亡くなったことと無関係とは言えない作品数にも、ライヴ、発掘音源を挙げていくと相当数になるだろうし、まだまだ自分はドアノブに手をかけたばかり。それでもドアの隙間からのぞき見るサンディの後ろ姿は鮮烈であり、そこに凜とした母親としての本能的な性質を感じとることができる。それが忘れられない強い印象を残すのかもしれないし、もうサンディ・デニーの独壇場と言ってもいいくらい自分の世界を確立してしまっているのが素晴らしいというかただ感動するね。

1971年というとLED ZEPPELINの"The Battle Of Evermore"での客演が知られていて、「LED ZEPPELIN IV」をまた別の角度から聴くことになるのはお約束として、これから何度も新しい発見をしていくだろう作品。

SANDY DENNY - 「THE NORTH STAR GRASSMAN AND THE RAVENS」
(1971)
1. Late November (4:30)
2. Blackwaterside (4:13)
3. The Sea Captain (3:08)
4. Down in the Flood (3:19)
5. John the Gun (4:37)
6. Next Time Around (4:24)
7. The Optimist (3:25)
8. Let's Jump the Broomstick (2:43)
9. Wretched Wilbur (2:36)
10. The North Star Grassman and the Ravens (3:29)
11. Crazy Lady Blues (3:26)
Bonus Tracks
12. Late November (El Pea version) (4:30)
13. Walking the Floor Over You (4:21)
14. Losing Game 3:28)
15. Next Time Around (No Strings) (4:45)

produced by Sandy Denny, Richard Thompson and John Wood

Sandy Denny - vocals, guitar, piano
Jerry Donahue - electric guitar
Richard Thompson - electric guitar, accordion, vocals, bass
Trevor Lucas - acoustic guitar
Buddy Emmons - pedal steel guitar
Pat Donaldson - bass
Tony Reeves - bass
Gerry Conway - drums
Roger Powell - drums
Ian Whiteman - piano, flute, organ
Barry Dransfield - violin

ラベル:'70s
posted by rattlehead at 14:03| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月10日

FAIRPORT CONVENTION - 「WHAT WE DID ON OUR HOLIDAYS」

FC_2ndFAIRPORT CONVENTIONの通算二枚目の「WHAT WE DID ON OUR HOLIDAYS」(1969)。サンディ・デニーが加入しての第一弾、このあと二枚のアルバムを制作し、脱退するワケだけど、すべて1969年にリリースされたそのクリエイティヴなパワーは驚異的なものと言えるだろう。しかもその間にメンバーを事故で亡くしてるんだよね。それを思うとなおさらスゴイわ。サンディはこのあとしばらくしてからバンドに戻り、追加作品も残してるようだけど、71年のLED ZEPPELINとの仕事がロック・ファンには一番お馴染みですね。当然現在もそこからフォーク・ロックに目覚める人だっているハズだ(たぶん)。

一聴すると散漫な印象ではあるかな。サウンドによく溶けこんだサンディの歌は優美でありながらしっかりとした芯があって、英国トラッドの新たな解釈には彼女の才能が不可欠だったのだなんてカッコよく思いに耽りつつ聴いてるとなかなか楽しめるもんです。もちろんサンディとフェアポートの蜜月は長く続きはしないけど、その後もバンドはさらに大きく飛躍していくのは周知のとおり。素朴な音色から感じる音楽へのひたむきさに胸を打つ。

ブルーズ色が強いナンバーあり、カヴァーありとまだまだ未整理な方向性にあってトラッドの"Nottamun Town"は素晴らしい出来で、リチャード・トンプソン(かな?)のギターがじつに味わい深い。ジミー・ペイジは絶対こういうの好きだろうな。まあでも、ボブ・ディランの"I'll Keep It With Mine"あたりが聴きやすくって良いと思う。

さて、あなたは休日に何をしてますか?

FAIRPORT CONVENTION - 「WHAT WE DID ON OUR HOLIDAYS」
(1969)
1. Fotheringay (3:07)
2. Mr Lacey (2:55)
3. Book Song (3:13)
4. The Lord Is in this Place...How Dreadful Is this Place? (2:01)
5. No Man's Land (2:32)
6. I'll Keep It With Mine (5:55)
7. Eastern Rain (3:35)
8. Nottamun Town (3:13)
9. Tale in Hard Time (3:29)
10. She Moves Through the Fair (4:14)
11. Meet on the Ledge (2:49)
12. End of a Holiday (1:11)
Bonus Tracks
13. Throwaway Street Puzzle (3:30)
14. You're Gonna Need My Help (4:11)
15. Some Sweet Day (2:32)

produced by Joe Boyd

Alexandra Elene MacLean Denny - vocals, guitars, keyboards
Iain Matthews - vocals
Richard Thompson - guitars, vocals
Simon Nicol - guitars, vocals
Ashley Hutchings - bass, vocals
Martin Lamble - drums



 ・Fairport Convention's official website
ラベル:'60s
posted by rattlehead at 11:31| 大阪 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月07日

KING CRIMSON - 「LIZARD」

King Crimson_3rdオリジナル編成はすでに形骸をとどめない三作目っすね。1970年リリースの「LIZARD」。ロバート・フリップと彼の旧友、ゴードン・ハスケル、そして新たに加入した(このあとGREENSLADEに参加する)アンディ・マカロックの三人が担当する通常の楽器に加えて、管楽器が相当数あってゲストも多数参加。去っていく人あれば来る人ありと「宮殿」の影響力はやはりスゴイらしい。
発表から40年余、今もって評価が分かれる作品であるらしいことは作り手としてはある意味しあわせとも言えるけど、ファン以外には、初期作品中もっとも認知されていない一枚ではなかろうか。その理由とされるひとつ、ゴードンの垢抜けない歌唱力は、EL&Pに走ったグレッグ・レイクやYESのジョン・アンダーソンが相手では分が悪いのは確か。それでも、どこか屈折したところが個人的には好きだし、この人の扱われ方を知ると悲惨なので文句は言えない。

音楽的な教養を迫るようなオリジナルは全5曲。既成のスタイルやセオリーなんてものはどうも通用しそうにない世界は、送り出された音がそれぞれ(リスナー)の胸にこたえるまでに少し時間がかかる。前二作よりも圧倒的にジャジーな緊張感に包まれているのは主に奇天烈なドラミングのせいと意気軒高なゲスト陣による存在感なのか。そのなかで、もの寂しいようすの"Lady Of The Dancing Water"がせつなくてフルートもきれい。

タイトルの"Lizard"は23分半もあって、30分番組ならこれ一曲かけて終わりだね(笑)。冗長で退屈なんて思わないで、時間が許すかぎり繰り返し聴いてみるのをおすすめします。感動巨編作品。

KING CRIMSON - 「LIZARD」
(1970)
1. Cirkus (6:42)
 Including: "Entry of the Chameleons"
2. Indoor Games (5:35)
3. Happy Family (4:17)
4. Lady of the Dancing Water (2:48)
5. Lizard (23:35)
 a) Prince Rupert Awakes
 b) Bolero - The Peacock's Tale
 c) The Battle of Glass Tears
  Including:
  (i) Dawn Song
  (ii) Last Skirmish
  (iii) Prince Rupert's Lament
 d) Big Top
Bonus Tracks
6. Lady of the Dancing Water (alternate take) (2:50)
7. Bolero (From Frame by Frame) (6:48)
8. Cirkus (studio run through with guide vocal from original sessions) (6:31)

produced by Robert Fripp, Peter Sinfield

Robert Fripp - guitar, mellotron, electric keyboards and devices
Mel Collins - flute & saxes
Gordon Haskell - bass guitar & vocals
Andy McCulloch - drums
Peter Sinfield - words & pictures

with
Robin Miller - oboe & cor anglais
Mark Charig - cornet
Nick Evans - trombone
Keith Tippett - piano & electric piano
Jon Anderson of YES - vocals on "Prince Rupert Awakes"



 ・King Crimson
ラベル:'70s プログレ
posted by rattlehead at 14:44| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月03日

SPRING - 「SPRING」

早春の幻四月だしね、単純にやっぱSPRINGかと。で、彼らのファーストにして唯一のスタジオ作品「SPRING」は、1971年に『Neon』からリリースされてます。
制作には三つものメロトロンを使用したこと、またそれを三人が扱えることからも“トリプル・メロトロン”と称され、そんな悪魔の囁きにも似た言葉に反応してるのはきっと両足を棺桶に突っこんだ方々に違いない(笑)。それゆえにプログレ・ファンの間ではよく知られた一枚であるハズだけど、そこにこだわらずとも素晴らしい英国サウンドを聴けるのが嬉しいところ。とてもデリケートで、フォークのテイストと豊かな音色を奏でていて…そう、この明るくなりきれなさはまさに英国的だよなあ。
エルトン・ジョンが歌えばヒットしそうなピアノ・バラード"Song To Absent Friends (The Island)"はプロデューサー(ガス・ダッジョンは初期のエルトン作品を手掛けていることで有名らしい)の趣味だろうか。おもしろい。

アルバム・カヴァーはキーフ。『Repertoire』の紙ジャケは三分の一がカットされた(糖分じゃないんだから)じつに乱暴な作りのリイシューで芸術も何もあったもんじゃないけど、オリジナルは三面にわたって描かれてるらしい。どこで折り返されるかおそらく計算したうえで、ぱっと見さっぱりでも中味を聴きたいと思わせてしまう術はさすがだ。
邦題は「早春の幻」。

SPRING - 「SPRING」
(1971)
1. The Prisoner (Eight By Ten) (5:34)
2. Grail (6:44)
3. Boats (1:51)
4. Shipwrecked Soldier (5:11)
5. Golden Fleece (6:59)
6. Inside Out (4:49)
7. Song To Absent Friends (The Island) (2:47)
8. Gazing (5:54)
Bonus Tracks
9. Fools Gold (6:25)
10. Hendre Mews (7:09)
11. A World Full Of Whispers (3:57)

produced by Gus Dudgeon

Pat Moran - vocals, mellotron
Ray Martinez - lead guitar, mellotron, 12 string guitar
Adrian "Bone" Maloney - bass guitar
Pick Withers - drums, glockenspiel
Kips Brown - piano, organ, mellotron

ラベル:'70s プログレ
posted by rattlehead at 11:35| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(1) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。