2010年12月15日

KING CRIMSON - 「IN THE COURT OF THE CRIMSON KING」

クリムゾン・キングの宮殿基本できてるかと問われると、答えは間違いなくNo。それでも初期CRIMSONの叙情性はきちんと押さえておきたいトコロ。現在40周年記念の70sカタログも発売中で、重い腰を上げていろいろ聴いてみるのには良い機会だ。さしてつまみ食いしかしてこなかったのは苦手意識もあったからだけど…、まずは1969年に発表された1stの「IN THE COURT OF THE CRIMSON KING」。あまりにも有名で研究しつくされてきた一枚だろうし、どれくらい凄いかって試しにAmazonで検索してみるといい。商魂たくましい鉄板ネタになってるのがわかる(笑)。そしてあなたは二頁にわたって一列に続く、見た者に強烈な印象を残すジャケットを確認することになるだろう。そだね、ロックに興味なくともこの画は目にしたことあるって人は多いはず。

初めて聴いたのは高校生のころ。ASIAの中古レコードと邂逅したのがきっかけで、そのとき録ってもらった"21st Century Schizoid Man"の一糸乱れぬ演奏から終曲"The Court Of The Crimson King"へ至る感動を作る"Moonchild"のおよそ退屈な(?)インプロさえも鮮やかに映ったものだ。
好戦的な"21st Century 〜"はさておき、奏する音色は繊細にして儚げ。このあとEL&P結成へと向かうグレッグ・レイクの歌は愁嘆を誘う。
40周年記念の二枚組を買ってみたが、やはりマイケル・ジャイルズのドラミングが際立ってて好きだなあ。

KING CRIMSON - 「IN THE COURT OF THE CRIMSON KING」
(1969)
1. 21st Century Schizoid Man (7:23)
  including "Mirrors"
2. I Talk to the Wind (6:03)
3. Epitaph (8:48)
  including "March for No Reason" and "Tomorrow and Tomorrow"
4. Moonchild (12:12)
  including "The Dream" and "The Illusion"
5. The Court of the Crimson King (9:25)
  including "The Return of the Fire Witch" and "The Dance of the Puppets"

produced by King Crimson

Robert Fripp - guitar
Ian McDonald - saxophone, flute, clarinet, vibes, keyboards, mellotron, backing vocals
Greg Lake - bass guitar, lead vocals
Michael Giles - drums, percussion, backing vocals
Peter Sinfield - lyrics and illumination

"21st Century Schizoid Man"


 ・KING CRIMSON
ラベル:'60s プログレ
posted by rattlehead at 12:41| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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