2011年03月23日

THE ANSWER - 「EVERYDAY DEMONS」

The Answer_2ndアイルランド出身のTHE ANSWER、古きよき英国ハード・ロックを担う期待の新星として日本デビューを飾ったのはたしか2007年一月なのでかれこれ四年の月日が流れたワケです。その間に来日公演も数回あったはずだけど、2009年一月にリリースされたのが二作目「EVERYDAY DEMONS」、現時点の最新作ということになる。デビュー作の出来が良かったので、期待してDVD付きを早速買ってみて、都合三回は聴いたかな(笑)。前作を上回る勢いはたしかに気負いも感じて頼もしい存在だったけど、そう何度も聴きたいとは思わなかったんだよね、正直なところ。
そこでリリースから二年経って、ある程度評価も落ち着いた頃合いだろうしちょっと聴き直してみようと。

全12曲、いま一度テンションの高さに引きこまれる。さらにパワーアップしたコーマック・ニーソンのヴォーカルはさながら一つの楽器のように奏でられているし、何本か重ねられたギターはヘヴィ・メタリックな装い。重厚で硬いサウンドは凡庸な懐古趣味から意識的に遠ざかろうとする自己の気概にさえ感じる。
ただ、キャッチーなサビや英国的なメロディ("Comfort Zone"とか)があって結構好きなんだけど、魅力的なギター・リフに乏しい。そういうのが二つ、三つあるだけで全体の印象はずいぶん変わってくると思うし、畳みかけるような構成にすれば作品としてのインパクトはあったかもしれないなあと。要は中だるみ。しかし今回聴き直してみて以前より全然いいと思ったし、やっぱカッコいいよね。

THE ANSWER - 「EVERYDAY DEMONS」
(2009)
1. Demon Eyes (4:08)
2. Too Far Gone (4:03)
3. On And On (3:37)
4. Cry Out (5:08)
5. Why'd You Change Your Mind (4:52)
6. Pride (3:50)
7. Walkin' Mat (4:11)
8. Tonight (3:42)
9. Dead Of The Night (3:16)
10. Comfort Zone (4:43)
11. Evil Man (4:37)
Bonus Tracks
12. Highwater Or Hell (3:26)

produced by James Cassidy

Cormac Neeson - lead vocals, harmonica
Paul Mahon - guitar, vocals
Micky Waters - bass guitar, vocals
James Heatley - drums, vocals



 ・The Answer Official Website
タグ:'00s
posted by rattlehead at 15:34| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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