2011年03月26日

THE DARKNESS - 「PERMISSION TO LAND」

The Darkness_1stTHE ANSWERと関連付けで聴きたいのが、ジャスティンとダンのホーキンス兄弟率いるTHE DARKNESS。彼らもまた英国ハード・ロックを受け継ぐ存在としてここ日本でも大々的にフィーチュアされたことは記憶に新しい。シングル"I Believe In A Thing Called Love"の邦題をリスナーから募集するなんて企画もあった。しかしデビューが2003年とは、もう8年近くも前になるのかと愕然となり、時が経つのは本当に早い。運よく初来日公演を観ることができ、底抜けのパワーと愛に溢れたステージはまさにロックそのもの。その大部分を引き受けていたジャスティンの全身タイツやファルセット・ヴォイスをしてキワモノ扱いもされたけど、そんなの一発でぶっ飛ぶライヴだったな。いやホント楽しかったよ。そう、たしかBBCが同行取材に来てたっけ。そんな時代。

その後日に買った気がするUKチャート一位を記録したデビュー作「PERMISSION TO LAND」。結局売れ過ぎたことが彼らにとっては仇となってしまうワケだけど、生きがいいサウンドからは飛ぶ鳥を落とす勢いだったバンドの姿勢が見えてくるし、低予算でも良質なロック・アルバムが作れる好例だろう。
僕にとって聴けば自ずとクアトロでの光景が甦ってくる楽曲ばかりで、ライヴでそのポテンシャルを発揮する"Black Shuck""Get Your Hands Off My Woman"…など粒ぞろいの内容は、いまでもまったく遜色のない出来映え。

思い返せば、釈然としなかったフランキー・ポーレインの脱退あたりから歯車が狂いはじめていたのかもしれない。バンドはジャスティンのドラッグ問題で事実上の解散を迎え、オリジナルを二枚しか残せなかったのはもったいない話です。このまま終わってほしくはない。
いま僕たちに必要なのは愛あるロックなのだ!

THE DARKNESS - 「PERMISSION TO LAND」
(2003)
1. Black Shuck (3:21)
2. Get Your Hands Off My Woman (2:46)
3. Growing On Me (3:31)
4. I Believe In A Thing Called Love (3:36)
5. Love Is Only A Feeling (4:20)
6. Givin' Up (3:34)
7. Stuck In A Rut (3:18)
8. Friday Night (2:55)
9. Love On The Rocks With No Ice (5:56)
10. Holding My Own (4:58)
Bonus Tracks
11. The Best Of Me (3:28)
12. Makin' Out (3:39)

produced by Pedro Ferreira

Justin Hawkins - vocals, guitar, synthesizer, piano
Dan Hawkins - guitar
Frankie Poullain - bass
Ed Graham - drums



 ・The Darkness Official Website
タグ:'00s
posted by rattlehead at 13:08| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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